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樹齢60年の柳 学園長 朝元 欣笑
今年で80周年を迎えたアソカ学園の中で、2番目の、同じく60周年を迎える駅南幼稚園に一本の柳の大木がありました。開園時に私の父の広信師は、お寺より柳の太い幹を一本、正門の横に移植しました。柳はさし木で成育しますので、見事に大きくなり、そして台風の度に倒れ、翌朝に先生全員で立て直します。木は何事も無かったように、また育ってゆきました。
そして60年。大型遊具UFOジャングルジムの横に、子ども3人で取り囲める太さの木で残っていましたが、幹が殆ど空洞化し、台風で倒れたら大変と、この連休中に植木屋さんに処分してもらいました。
でも大丈夫です!大きな枝はアソカの各園に分けて、育ててもらうようにしました。「え?また生き延びるの?」そうです!昔から「柳に雪折れなし」と言われるように、柔軟性と強い生命力を併せ持ち、60年間、幼稚園の子どもたちの成長を見守っていた柳の木です。やさしい枝は、また子どもたちのあそび相手をしてくれますよ。