11月になると、突然、秋も深まった感じになり冬の気配が漂い始めます。そして、夕方も暗くなる時刻がどんどん早くなり、夢中になってあそんでいて、フッと周りを見渡すと夕闇が立ち込めていて、寂しく感じた経験、私たち皆あると思います。唱歌「小さい秋」のメロディーが 頭の中を微かに流れ始めたりしてしまうと、もう泣きそうになって、走ってお家に帰りたい衝動に駆られます。

 そんな時、お父さん、お母さん、お家の人のお顔が見えたら、どんなに心が温かくなるでしょう。灯りがついたお家が見えてきたとき、どんなに安心するでしょう。一緒に手を繋いで歩いたら、ちょっと甘えて抱っこしてもらったら、どんなに暖かくなるでしょう。

 寒い冬はもうすぐです。一緒にいるだけで子どもたちを温かくできるお父さんお母さん、頑張ってください! 一緒にいて妙に薄着で寒そうなのに、寒くないの? って聞くと、子どもたち、 寒くない!って言うでしょ。

理事長 朝元 百


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